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佐村河内守 ゴーストライター 誰 [芸能ニュース]

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「現代のベートーベン」と知られている全盲の作曲家・佐村河内守氏が実際は自分で作曲していなかったことがわかった。18年間、ゴーストライターとして実際に作曲していたのは、新垣隆さんが告白したのだ。

佐村河内守氏は、広島出身の作曲家。
4歳からピアノの英才教育がはじまり10歳にはベートーヴェンやバッハを弾きこなしていた。

中高生時代は作曲法を独学していたものの17歳で聴覚障害を発症する。

ゲームソフトの音楽「交響組曲ライジング・サン」で脚光を浴びるが、その時にはすでに完全に聴力を失っていたようだ。

しかし、同情での人気を避けたいとの理由でその時は、公表しなかったようだ。

昨年3月、「魂の旋律~音を失った作曲家~」NHKスペシャルで聴力を失った作曲家「現代のベートーヴェン」として佐村河内守氏が紹介されました。
その時の放送で、東日本大震災の被災地を訪ね、津波で母親を失った少女の為に作曲したという「ピアノのためのレクイレム」もゴーストライターの新垣氏が作曲したものだった。

また、ソチオリンピックでフィギュアスケートで出場する高橋大輔選手の演技で使われる曲もゴーストライターが作った曲であると発表された。

ソチオリンピック開催間際に問題が起きて、演技に支障がないのかも心配ですね。


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